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印鑑は自分の価値を高めるアイテム     私 職人は文字を彩る そして品質に こだわる
Knowledge

印鑑の豆知識

プライバシー・ポリシー イメージ

お手入れの方法

    • 直射の光は避けましょう
    • 清潔にしましょう
    • ケースに入れましょう
  • 【 本柘 】

    本柘
    やはり木ですので、まず手アカがつきやすく朱肉が浸透しやすい材質です。
    必ず使った後はティッシュか布で清潔にしてください。
    朱肉をそのままにしておきますと、油分で傷んでしまうからです。枠がカケる原因になります。
    保管方法は湿気の少ないところにケースに入れておきましょう。
  • 【 黒水牛・オランダ水牛 】

    黒水牛・オランダ水牛
    外観は綺麗な布で拭いていただいたら、汚れや手アカは落ちます。直射の光にあてると割れてしまうおそれがありますので保管は必ずケースに入れておきましょう。
    捺印後はティッシュか布で清潔にしましょう。
    朱肉による傷みはほとんどないと思いますが、やはり朱肉がこびりつきますと取れなくなりますし綺麗に捺印できなくなります。
  • 【 象牙 】

    象牙
    外観は綺麗な白色ですので、やはりよごれや手アカ・朱肉が目立ちます。油分を嫌いますので捺印後はティッシュか布で清潔にしましょう。
    すべての素材のケアと同じですが、必ずケースに入れて保管しましょう。
    インターネットでの販売を終了いたしました
  • 【 色彩はんこ 】

    色彩はんこ
    天然のものではなく、化学素材(ポリエステルetc...)でできていますので取扱には注意しましょう。
    天然素材同様、強い衝撃をさけ必ずケースにいれて保管することをお勧めします。

印鑑のトラブル

  • 鞘(サヤ)がついた印鑑 万が一、鞘(サヤ)が抜けなくなったら・・・

    少し深めの容器に水道水でかまいませんので、10秒ぐらいつけていただいたら、鞘(サヤ)が抜けるでしょう。
    抜けない場合は、何回か繰り返してみてください。水滴は必ず拭き取りましょう。
    使ったままフタをすると中で朱肉が固まり取れなくなりますので注意が必要です。

個人用印鑑の知識

  • 実印
    捺印することにより、法律上・社会上の権利義務の発生を伴う重要な印で、印鑑証明・不動産登記・売買などに使用します。

    あなたが世界でたった一人の存在であるように、大事なハンコもこの世界でたった一つの印鑑でありたい。常時、捺印するものではないけれども・・・、実印とはあなたの自身(分身)なのです。
    男性の場合はフルネームをおすすめします。未婚女性の場合、結婚されると「姓」が変わりますのでフルネームではなく下のお名前で作られる事をおすすめします。
  • 銀行印
    金融機関、金銭関係に使用します。

    偽造されやすいので既製品はおすすめしません。
    一本の印鑑で実印も銀行印も認印も使われている方が多くいらっしゃいます。万が一紛失した時・カケた時など手続き上ご本人が困る事になります。区別をつけずに一緒に使っておられると、ご本人は認印を捺しているハズが、それが実印であるという事をお忘れでは・・・。
    大変なことになってしまいます。分けられる事をおすすめします。
  • 認印
    日常生活での確認事項、家庭や職場の捺印用に使用します。

    認印も同様、実印・銀行印と区別してお使いください。
    たくさん印鑑を持っている方、どれがどの印鑑だったかなぁ・・・?区別がつかないなぁ・・・?
    そのような方は、区別のつけやすい 「 - 色彩はんこ - 」もございます。

法人用印鑑の知識

  • 代表社員
    法人の代表者の権利・義務を立証する大切な印で法務局に登録して使用します。

    外枠が社名で中枠が役職になる二重枠の印鑑です。

    中に名前を入れられる方がいらっしゃいますが、社長が変わった場合、届出印を作り直さなければならなくなります。
    社名が変わらない限り役職だけにしておくとずっとお使い頂けます。
  • 銀行印
    預金の支払いや手形・小切手に捺印するため銀行に届ける会社の印鑑です。

    会社の実印と区別するため、材質・サイズ・書体・彫り方を変えるかです。
    個人の実印と同様、実印と銀行印は分ける方がいいでしょう。
    紛失したときやカケた時など万が一の事を考え区別する事をおすすめします。
  • 角印
    会社そのものを表わす印で、会社の契約書・領収書などに社名と共に捺印します。

    社名の文字数でバランス良く整えますので入らない場合もありますが(之印)や(印)を社名の後につけます。
    ゴム印などで作られる方が多くいらっしゃいますが朱肉が使えなくあまり長持ちしません。